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eモビリティマネジメント
プラットフォーム提供サービス

[eMMP] ー EVサービス立ち上げと運用最適化を加速する、エネルギー・車両・API連携プラットフォーム

[eMMP]は充電制御、車両管理、そしてシステム間のAPI連携によって、企業のEV運用を効率化します。各機能は個別での利用も可能で、ニーズに合わせた選択によって、企業ごとの最適なソリューションを提供します。

EVサービス開発や運用の効率化を目指す皆様へ

サービス開発やシステム開発で
こんなお悩みはありませんか?

  • 新規開発・高度化を行いたい方
  • 組織的車両運用を効率化したい方

システムをスマートに統合・連携したい

  • 充電器や車両のシステムを統一したい
  • システム連携を簡単にしたい
  • データを一元管理したい

開発スピードを上げ、コストを抑えたい

  • 開発のためのリソースを確保したい
  • 開発期間を短縮したい
  • システム変更や拡張のコストを抑えたい

EV事業を効率的に立ち上げ・拡大したい

  • 立ち上げ準備を効率化したい
  • 電力や自動車の業界知識がほしい
  • 脱炭素と収益化の両立したい
eモビリティの運用課題を解決し、

さらなる価値を創生する
次世代プラットフォーム[eMMP]を提供します。

FEATURE

サービスの特長

eMMPとは

eMMPは充電制御、車両管理、API連携を組み合わせ、EV運用の効率化、コスト削減、データ活用を実現する国内初のプラットフォームです。
システムの個別の利用やカスタマイズされた連携によって、お客様それぞれにとって最適なエネルギーマネジメントや組織的車両運用の実現に寄与します。

さまざまな事業に対応したプラットフォームで、柔軟なシステム利用と連携が可能

  • eMMPはニーズに合わせて必要な機能を柔軟に選択でき、API連携で充電制御や車両管理、データ活用を一体化し、EV運用を効率化します。

MERIT

eMMPの利点

コスト削減と開発効率の向上

API連携により、充電設備や車両のデータを統合的に管理し、運用の効率化とコスト削減を実現します。
必要な機能のみを選択することで、無駄なコストを避けることができます。

データの可視化で意思決定が変わる

リアルタイムで得られるデータは運用の可視化と分析を容易にし、戦略的な意思決定の指針となります。
データから得られる情報を柔軟なシステム構成の中に落とし込むことで、新規サービス開発の可能性も大きく開けるでしょう。

柔軟なシステムで事業展開を加速

eMMPの柔軟なシステム構成とAPI連携により、新しいEV関連事業を効率的に立ち上げることができます。新規サービスの開発と運用効率化を支援し、競争力のある事業運営を実現します。

FUNCTIONS

主な機能

FUNCTIONS 01

エネルギーマネジメントシステム(EMS)による最適充電制御

  • 電力料金上昇を防ぐ充放電制御
  • 必要な充電量のみを確保するスマートチャージ
  • 太陽光余剰発電を優先充電し無駄なエネルギー使用を回避

EVの充電インフラを最適に制御し、コスト削減と効率的なエネルギー利用を実現します。既存の車両管理システムへの連携も可能で、現行の運用と連携した精度の高い充電制御を提供します。

 

REXEVのエネルギーマネジメント

FUNCTIONS 02

フリート管理システムによる
運用効率化とデータ管理

  • 予約管理機能により効率的な車両台数で運用
  • 充電情報、GPS情報など車両運用に有用な情報をリアルタイムで提供
  • 取得した情報をお客様それぞれのシステムの中で活用

 

車両情報の取得や車両の制御などの機能を有し、効率的かつ経済的な充電、迅速な車両配備等に寄与します。
お客様それぞれのニーズに合わせたフリートマネジメントシステムはタクシー、カーシェアリング、トラックなどさまざまな事業に対応可能です。

FUNCTIONS 03

充電器API:充電器との連携による最適制御

  • 充電時の電力、課金実績などの情報を取得、蓄積
  • あらゆる充電器に連携可能(OCPP,エコネット,modbusなどに対応)
  • 最適なコストパフォーマンスを導き出すための分析機能

 

あらゆる充電器と接続するための充電器APIを提供します。このAPIを使うことで、異なるブランドやモデルの充電器とシームレスに連携し、充電器の制御を実現します。既存のインフラをそのまま活用し、より効率的な運用を行うことができます。

FUNCTIONS 04

車両API:
車両情報との連携による効率的な運用とデータ提供

  • 異なるブランドやモデルの車両ともシームレスに連携可能
  • 最適なコストパフォーマンスを導き出すための分析機能
  • 独自開発の車載器やOEMのコネクティッドシステムと連携

 

あらゆる車両と連携してデータを取得します。これにより、車両の状態や運行情報をリアルタイムで把握し、効率的な運用が可能です。この機能も独立して使用でき、必要に応じてシステムを組み合わせて活用できます。さまざまな視点からの詳細なデータは業務の改善や新規事業開発などさまざまなシーンで役立ちます。

FLOW

導入までの流れ

アイデアの段階でも、企画中でも、具体的な開発が進んでいる途中でも、どんなフェーズからでもご相談いただけます。

01
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お問い合わせ・ご相談

まずはお気軽にご相談ください。課題や導入目的をヒアリングし、最適な活用方法をご提案します。

02
⁠checklist

ヒアリング・要件整理

貴社のシステム構成や運用体制を確認し、eMMPと連携する対象(充電器・車両・外部サービスなど)を整理します。

03
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ご提案・お見積り

課題に応じて、eMMPのどの機能を導入すべきかを明確化し、導入構成・スケジュール・お見積りをご提示します。

04
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システム連携・設定

必要なAPI連携・システム設定を行い、各種データ取得や制御の動作確認を実施。柔軟なカスタマイズにも対応可能です。

05
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運用開始・サポート開始

本番環境にて運用を開始。運用後も継続的にサポートを行い、必要に応じて機能拡張や改善提案を行います。

info
新規事業立ち上げもサービス拡大も徹底サポート すべてREXEVにお任せください

CONTACT

車両も電力も一元管理、eMMPでつながるEV運用へ
まずはお気軽にお問い合わせください

FAQ

よくあるご質問

Q
まだ企画段階なのですが、相談してもいいですか?
はい、もちろん可能です。
企画構想やPoC(実証実験)の段階からでもお気軽にご相談ください。システムの構成や連携可能性など、早期からご支援いたします。
Q
他社製の充電器や車両でも連携できますか?
はい、可能です。
eMMPはマルチベンダー対応のAPIを備えており、さまざまなメーカーの充電器・車両と連携できます。詳しくは個別にご確認させていただきます。
Q
一部の機能だけを使うことはできますか?
はい、必要な機能だけの導入が可能です。
EMS(エネルギーマネジメント)やVMS(車両管理)など、必要な機能を選んで導入できます。後からの拡張も柔軟に対応可能です。
Q
導入までにどれくらいの期間がかかりますか?
規模や構成により異なりますが、最短1〜2ヶ月程度で導入可能です。
初期ヒアリングや連携内容の確認後、スケジュールを含めた具体的なご提案を差し上げます。
Q
導入後のサポート体制はありますか?
はい、運用後も継続的にサポートいたします。
システムの運用支援、APIの拡張対応、定期的な見直しなど、ご要望に応じたサポートをご用意しています。

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