「炭素賦課金(カーボンプライシング)」の導入が予定されている2028年。
企業が排出するCO2量が“炭素コスト”として、明確な負担となる時代が迫っています。
Scope1・2への対応は、もはやCSRの一環ではなく、コスト最適化・リスク回避・ブランド価値強化に直結する経営戦略です。
本ウェビナーでは、再生可能エネルギーの活用を軸に、Scope1・2への実践的な対応策を具体的に解説します。
再生可能エネルギー地域活性協会と、EV導入支援を行う株式会社REXEVが共催し、再エネの地域実装を推進する株式会社リエネを迎えて、最新の政策動向、企業の事例、そして実務に使える施策・ツールをご紹介します。
EVや再エネ導入をこれから検討する方はもちろん、すでに取り組みを始めている企業にとっても、“次の一手”を見つけるヒントとなる内容です。
将来の炭素コストに備え、今すぐ動き出すためのリアルな指針をお届けします。
▪️開催概要
日時: 2025/05/27(火) 15:00 – 16:00
場所: オンラインウェビナー
※開催形式はオンライン(EventHub)を予定しています。
※質疑応答を含む約60分のセミナーとなります。
※申し込み締め切りは5月26日(月)12時までとなります。
参 加 費 : 無料
共 催: 一般社団法人再生可能エネルギー地域活性協会、株式会社REXEV
集客協力: ジャフコ グループ株式会社
▪️タイムテーブル
〇オープニング(5分)
〇本編(45分)
▪️一般社団法人 再生可能エネルギー地域活性協会
- 「炭素賦課金(カーボンプライシング)」の導入、制度設計
- 協会の紹介
▪️株式会社リエネ
- 次の時代をつくるエネルギーとは
- 脱炭素の再生可能エネルギー事例紹介
▪️REXEV
- EVの本質的な価値、充電制御による取組事例紹介
- EV導入のポイント、国内初の「eMMS」と連携可能なEVソリューションの紹介
〇質疑応答(10分)
▪️お申込みにあたってのご注意点
- 企業向けウェビナーとなりますので、フリーメールでの登録はご遠慮ください。
■こんな方におすすめ
- 脱炭素戦略を中期経営計画に組み込みたい経営層・事業責任者の方
- Scope1・2への対応方針を検討・推進しているCSR/サステナビリティ担当の方
- 再生可能エネルギーやEV導入のコスト対効果を定量的に把握したい方
- 再エネ活用やEV導入に取り組んでいるが、次の打ち手に課題を感じている方
- 制度変化(炭素賦課金・PPA等)を見据えた経営判断に必要な情報を得たい方
▪️登壇者紹介
株式会社リエネ
営業推進部 営業企画課
小池 教之 氏
2012年 株式会社エナリスに入社 小売電気事業、BEMS事業、需給管理業務、バイオマス発電事業など エネルギー関連事業全般に携わる。 2024年 株式会社リエネに入社 系統用蓄電池事業に携わった後、現職
株式会社REXEV
取締役CPO
盛次隆宏
三菱重工業株式会社に入社、国内・外の原子力発電所の開発に従事。その後、株式会社エナリスに入社、新電力の立上げなど、エネルギー関連事業全般に携わり、2019年より株式会社REXEVを設立、取締役に就任。
■セミナー申し込みフォーム
※競合製品・サービスをお取り扱いされている企業様、その他、主催者の判断で参加に相応しくない方はご参加をお断りする場合がございます。
※お問い合わせは、セミナー事務局( seminar@jafco.co.jp )までお願い致します。
※今回ご登録頂いた皆様の個人情報につきましては、以下の目的に使用させて頂きますことを予めご了承ください
- 本イベントに関するご連絡
- 今後、弊社が主催する各種イベントや営業・サービスに関するご案内
また、ご記入頂いた個人情報は講演者所属企業と共同利用いたします。
- 共同利用する項目:氏名、貴社名、部署名、役職名、連絡先(電話番号、電子メールアドレス)、その他当フォームでご回答頂いた内容
- 利用目的:上記2. の利用目的に同じ
- 共同利用する者の範囲:一般社団法人再生可能エネルギー地域活性協会、株式会社リエネ、株式会社REXEV
※ジャフコ グループ株式会社は、個人情報保護に関し「プライバシーポリシー( https://www.jafco.co.jp/privacy/ )」を定め、利用目的をはじめとする具体的な取り扱いについて、法令、国が定める指針、その他規範を遵守し適正に対処してまいります。
※お客様情報の管理について責任を有する者:ジャフコ グループ株式会社
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