東京都 社会課題解決型スタートアップ支援事業 「Tokyo Co-inNovators」【コンセプト検証支援】 第1期採択企業に選定されました

NEWS RELEASE
プレスリリース
2025.04.02

東京都が今年度より開始した社会課題解決型スタートアップ支援事業「Tokyo Co-inNovators」の【コンセプト検証支援】(以下、「スタートアップ支援事業」)第1期の採択企業が決定しました。

第1期採択企業
https://shakaikadai.metro.tokyo.lg.jp/concept/concept01.html#anc_company

■東京都 社会課題解決型スタートアップ支援事業「Tokyo Co-inNovators」とは

東京都は、社会課題解決に資する革新的な製品・サービスを有するスタートアップと、様々な企業や組織とのマッチングにより、ビジネスモデルの検証や製品の実装等を支援するため、スタートアップ支援事業を今年度より開始しています。

本事業では、取り組みの一つとして、社会課題の解決に向けて企業・組織とのコンセプト検証に取り組むスタートアップの伴走支援(実証先開拓支援も含む)・実施費用に関するサポートを行っています。

今回の第1期では、多数の応募企業の中から、株式会社REXEV(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡部 健、以下「REXEV」)の「車両管理システムを用いた運行データ等の取得およびそのデータ分析による電気自動車(以下、「EV」)等導入および活用計画策定プロジェクト(以下、「本プロジェクト」)」が採択されました。


■プロジェクト概要および検証内容

本スタートアップ支援事業では、東京都が委託するデロイトトーマツベンチャーサポート株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:斎藤 祐馬 )の伴走支援を受けながら、綜合警備保障株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:栢木 伊久二、以下「ALSOK」)と共同で企画した本プロジェクトの検証を実施いたします。

– 背景・課題

2050年カーボンニュートラル実現に向けて、日本は2030年度までに温室効果ガスを2013年度比で46%削減する目標を掲げています。その達成には、CO2排出量の約20%を占める運輸部門の脱炭素化が不可欠であり、特に大量の商用車を運用する企業のEVシフトが重要な鍵を握ります。しかしながら、商用車のEV転換にはガソリン車とは異なる車両管理や充電管理のあり方など、現状、数多くの課題が存在し、企業のEVシフトが進まない一因となっています。

-プロジェクト内容と検証

本プロジェクトでは、商用車両の大規模EVシフトを目的に、REXEVが開発した車両管理システムをALSOKの複数支社で導入します。車両管理システムから取得した運行等のデータを用いて、CO2排出量のガソリン車との比較・削減効果や充電タイミング・速度を考慮したシミュレーション、車両台数の適正値試算等を実施し、車両予約を加味した最適充電を実現することでALSOKのEVシフトに伴う課題解決を支援します。

またALSOKのように保有車両台数が多い会社において大規模なEV化(50〜100台前後)を行う場合においても当社システムを活用したEVシフトが実現可能か、その課題について分析します。

■REXEVの今後の展望

本検証の成果に基づいてREXEVは、商用車両の大規模EV化とCO2排出量の大幅削減を図りつつ、再生可能エネルギー普及拡大の推進という社会課題の解決を目指します。

また、再生可能エネルギーとの連携が可能なEVを活用し、再生可能エネルギー導入時の技術的な課題を解決すると同時に、社会全体で活用できる蓄電池容量を増加させ、電力の安定供給や電気代の上昇抑制にも貢献してまいります。

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