株式会社REXEV(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡部 健、以下「REXEV」)は、道路交通法施行規則において「アルコールチェック」が義務付けられたことを受け、法人・自治体に向けた電気自動車(以下「EV」)導入支援サービス「Flemobi(フレモビ)」に、新たにアルコールチェック機能を追加リリースしました。
■導入の背景
飲酒運転による痛ましい事故を受け、道路交通法の一部が改正され、2022年4月1日より安全運転管理者はドライバーの 運転前後における酒気帯び確認とアルコールチェックの記録・保管が義務化されました。
そして新たに2023年12月1日より、目視に加えアルコール検知器による酒気帯び有無の確認も義務付けられることとなりました。
■追加機能
今回REXEVでは、これらの法改正にともない「Flemobi(フレモビ)」の車両管理システムの機能にアルコールチェックの実施有無を記録できる機能を追加いたしました。
ドライバーがアルコールチェックを車両利用時にアプリ上で行える機能や安全運転管理者による一元管理や帳票出力機能が実装されており、アルコールチェック時の業務負担の軽減が可能となります。
Flemobiはこれまで多くのEV導入企業に採用されており、EVの充電制御や車両管理のDX化を通して、無理なく効率的にEV導入を進めるために貢献しております。
REXEVは今後もEVを通じて、安心・安全な車社会の実現に貢献してまいります。
▼利用開始時(アプリ) ▼利用終了時(アプリ)
※アルコール検知器との連携はありません
■Flemobi(フレモビ)
「Flemobi(フレモビ)」とは、ガソリン車からEVへの置き換えを無理なく加速させ脱炭素経営を応援する、法人・自治体向けのEV導入支援サービス。EV導入前の煩雑なコスト試算や工事の支援、運用後の電力コスト上昇や充電管理などの課題を解決します。
また、システム連動により車両管理のDX化も実現。アプリひとつで車両予約や利用・返却、利用記録の自動化によって、業務効率向上とコスト削減を目指します。
▼「Flemobi(フレモビ)」詳細はこちら
https://rexev.co.jp/service/flemobi/