法人・自治体向けEV導入支援サービス「Flemobi(フレモビ)」全プラン提供開始&説明会開催!
~EV導入に関する課題を解決し、脱炭素に向けたEV導入計画の実現をトータル支援~
e-モビリティで脱炭素社会を目指すEnergy Tech企業の株式会社REXEV(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡部 健、以下「REXEV」)は、6月24日に法人・自治体に向けたEV導入をトータル支援するサービス「Flemobi(フレモビ)」(以下、「本サービス」)の一部プランの提供を開始しておりましたが、この度、全てのプランをリリースいたしました。
今回のリリースにより、EVシフトを推し進めるための多様なニーズに対応することが可能となり、お客様のEVシフトを強力に推進いたします。
<コンセプト>
本サービスはEV導入時の煩雑なコスト試算や工事の支援、運用中の電力コスト上昇などの課題を解決するとともに、EVの蓄電池としての価値を最大限活用するとともに、導入から運用に至るまでトータルでガソリン車からEVへの置き換え支援するサービスです。
法人・自治体向けEV導入支援サービス「Flemobi(フレモビ)」
EVのフル活用無理のないEVシフト支援で脱炭素経営へ
<Flemobiのプラン紹介>
本サービスではお客様のニーズに合わせたプランをご用意しています。
(詳細はこちらのリンク参照)
https://rexev.co.jp/service/flemobi/
■EV導入前無償プラン
- 既存ガソリン車のEV切替効果測定
- 充電器導入の概算工事見積り、エンジニアリング支援
無料診断をご希望の方はこちらからお問合せください。
https://rexev.co.jp/contact/
■ライトプラン(はじめてEVプランより名称変更)
- EVシフトを最小限の投資コストで推し進めたいシンプルかつリーズナブルなプラン
- EV導入による電気代上昇の抑制と保有車両の台数最適化分析が可能
■スタンダードプラン(じょうずにEVプランより名称変更)
- 「ライトプラン」の機能に、既存のガソリン車とEV特有の車両管理機能も加えた車両管理のDXも進めたい方にお薦めのプラン
- スマートチャージなどEVの安心利用に欠かせない充電管理システムを搭載
*V2X機器が導入されている場合には遠隔自動放電制御も可能
*自家消費型太陽光発電が設置されている場合には、余剰する太陽光発電電力を優先的にEVに充電する機能を搭載
■プレミアムプラン(みんなでEVプランより名称変更)
- 「スタンダードプラン」の機能に加えバーチャルキー※3を活用した企業間EVシェアリングに対応するプラン
- 自社EVをグループ会社や近隣の他社間で共同利用が可能
<お客様導入状況>
以下のようなお客様にご好評を頂いており、順次導入が始まっております。
- ESG経営としてEV導入を検討されているお客様
- EV導入を検討しているが何から手を付けて良いか分からないお客様
- 既存のガソリン車や新規導入するEVの車両管理のDXを推進し、業務効率化やコスト削減を実現したいお客様
大手電子部品メーカー様(導入予定台数:1台) 社用車をEV化し、本サービスのEVエネルギーマネジメント機能によって、再エネを有効活用したい 。 | 流通小売会社様(導入予定台数:3台) 脱炭素経営を目指しEVの導入拡大するため、運用管理コスト削減を期待している。 |
大手電力会社様(導入予定台数:3台) 社用車EV化した際の、車両管理と充放電管理を同時に行える点 に魅力を感じている。 | エンジニアリング専門商社様(導入予定台数:3台) 車両削減を取り組みたかったが、同時にEVを使って設備全体のエネルギーマネージメントも可能にしたシステムでよりEV化を促進していきたい。 |
大手信用金庫様(導入予定台数:2台) EVを積極的に活用することで取引先への脱炭素啓蒙を行いたい。またすでに設置されている太陽光の余剰電力を有効に活用したい。 | 自治体様(導入予定台数:2台) 災害発生時には対策本部や庁舎の重要な負荷に対して電源を確保したい。システム導入することでさらなるBCPの強化につながると期待している。 |
<サービス説明会(オンライン)を開催>
REXEV取締役CPOの盛次 隆宏によるサービス説明会(オンライン)を開催します。EVの導入や運用時の課題を解決し、無理のない脱炭素経営を後押しする本サービスのコンセプトや特徴について解説します。説明会の最後には質疑応答の時間も設けているため、疑問点も解消できます。
・ 日時:11月18日(金)14:00~14:40
・ 費用:無料
・ お申込み方法:下記のページからお申込みください。
※開催形式はZoomを予定しています。※質疑応答を含む約40分のセミナーとなります。
※申し込み締め切りは11月17日(木)となります。※配信用のURLは開催日前日にお送りします。
※企業向けウェビナーとなりますので、フリーメールでの登録はご遠慮ください。
※競合他社と判断した場合は大変恐れ入りますがURLをお送りできかねることがございます。
☆こんな方におすすめです
- ESG、SDGs、脱炭素、BCPに取り組んでおられる経営層、経営企画・管理・総務・CSR部門の方
- 社用車、公用車のEV転換をご検討の方、EV導入済みだが課題を感じられている方
※1 REXEVが構築するe モビリティマネジメントプラットフォーム(下記ご参照)
https://rexev.co.jp/content/wp-content/uploads/2021/03/REXEV_20210302.pdf
※2 共同使用とは、複数人数で同一の自動車を共同で使用するための契約になります。レンタカーサービスのように、有償でクルマの貸し借りを行うものではございません。共同使用契約を締結した当事者は、本契約のもと互いに誠実に、共同して同一のクルマを管理・使用できます。
※3 管理者や所有者の元にマスターキーを置きながらスマートフォンのアプリと通信回線使用して車両の解錠や施錠を行うスマートロックシステムです。