令和4年度「ダイナミックプライシングによる電動車の充電シフト実証事業」に参画
～ダイナミックプライシングの実用化に向けたEV・PHEV向け充電調整実証事業を実施～
e-モビリティで脱炭素社会を目指すEnergyTech企業の株式会社REXEV（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：渡部 健、以下「REXEV」）は、「令和4年度「ダイナミックプライシングによる電動車の充電シフト実証事業」に参画いたします。
本実証では、電動車を保有する法人、個人の実証参加者を対象に電力負荷の低減や平準化を目的とした、電力需給状況等に応じて電気料金が変動するダイナミックプライシングサービスを提供し効率的な充電時間のシフトを検証します。
本実証ではMCリテールエナジーをリーダーとするコンソーシアムが令和2年度から実施してきた実証に引き続き、REXEVおよび他の協力事業者と共同でさらなるダイナミックプライシングにおける充電行動の変化の分析を行います。また、実証の対象エリアを令和3年度の東京電力、東北電力、中部電力、関西電力、四国電力各エリアに、新たに九州電力エリアを加えて拡大するほか、調整力活用を目指した放電制御やアプリケーションサービスを活用した充電遠隔制御によるユーザビリティ向上など、本実証の事業化に向けたサービス展開の検証を実施予定です。
▼詳しくは下記をご覧ください。
https://www.retailenergy.co.jp/pressrelease/20220630