環境省主催のCOP26に向けたプレイベント
ヴァーチャル・ジャパン・パビリオンに出展
電気自動車(以下、EV)を使ったカーシェアリング“eemo”並びにエネルギーマネジメントに取り組むEnergy Techの株式会社REXEV(本店:東京都千代田区、代表取締役社長:渡部健、以下、REXEV)は、オンライン上で令和3年3日(水)から23日(火)の期間に開催される、日本の環境技術力と地球環境に対する取り組みを国内外に発信する「ヴァーチャル・ジャパン・パビリオン-カーボンニュートラル社会社会に向けたイノベーション-」(主催:環境省)に出展いたします。本展示は、令和3年11月1日より開催予定のCOP26におけるヴァーチャルパビリオン開催を念頭に、それに向けた技術的な準備と試行を目的としています。REXEVのブースでは、EVを活用したサービスを紹介いたします。
ヴァーチャル・ジャパン・パビリオンの開催概要
1.概要
環境省主催の日本の環境技術力と地球環境に対する取組を国内外に発信するオンラインイベントとなります。2020年10月、菅総理は「2050年カーボンニュートラル」を宣言しました。カーボンニュートラル達成には、あらゆる面での技術のイノベーションが必要です。本パビリオンの展示では、日本国内において、脱炭素化イノベーションに取り組んでいる企業の技術や取組の現状の一端をご覧いただけます。
2.展示開催期間(オンライン)
令和3年3月3日(水)午前10時~同年3月23日(火)午後11時59分までの21日間
※オープンセミナーは令和3年3月10日(水)午前11時より開催
また3月11日(木)、12日(金)には展示空間にて説明員が皆さまからの質問にお答えするお時間も設けております。
3.実施内容
①技術や脱炭素等に向けた取組の展示
温室効果ガス削減その1/温室効果ガス削減その2/資源循環/ライフスタイル/活動支援の5つのテーマごとに、VRの展示空間に国内企業や団体による最先端の環境技術や脱炭素等に向けた取組を紹介します。
②オープンセミナーの実施
ASEAN地域における気候透明性活動の現況報告と合わせ2030年に向けた課題について、各国のキーパーソンを交えパネルディスカッションをおこないます。(環境省主催)
参加方法
以下より無料で登録して参加が可能です。
→ヴァーチャル・ジャパン・パビリオンへの参加
→オープンセミナーへの参加