~ EVを「脱炭素交通手段」&「動く蓄電池」として活用し地域課題を解決~
~100台を導入し、災害時の非常用電源としても利用~
電気自動車(以下、EV)を使ったカーシェアリング並びにエネルギーマネジメント(※1)に取り組む株式会社REXEV(本店:東京都板橋区、代表取締役社長:渡部健)、エネルギーの地産地消に取り組む湘南電力株式会社(本社:神奈川県小田原市、代表取締役社長:原正樹)、および神奈川県小田原市(市長:加藤憲一)は、2019年9月18日付で環境省「脱炭素イノベーションによる地域循環共生圏構築事業のうち脱炭素型地域交通モデル構築事業」に採択されております。それを受け、三者にて「小田原市EVを活用した地域エネルギーマネジメントモデル事業」に関する事業協定を締結し、2019年10月18日に協定調印式が実施されました。