電気自動車導入でお困りの方、EVの専門家REXEVに
お任せください
EV導入でお困りの法人担当者・車両管理担当者の方へ。
豊富なEV運用と導入実績をもつ、EVの専門家「REXEV(レクシヴ)」がお教えします。
充電のシーン
どこで充電するかによって
選び方が変わる?
[基礎充電]
[経路充電][目的地充電]
3つの違いを理解しよう
-
01
基礎充電
出発前、車を利用しない時間帯での充電
主な設置場所
オフィス、事務所駐車場 etc. -
02
経路充電
移動中の充電
主な設置場所
高速サービスエリア・パーキングエリア etc. -
03
目的地充電
到着後、それまでに使用した電気を充電
主な設置場所
商業施設、スーパー、宿泊・レジャー施設 etc.
電気自動車(EV)はどこで充電するか、そのシーンによって必要な充電量・スピードが異なります。
そのため、各EV充電スポットは、それぞれの特徴に合わせたものが設置されています。
セレクトPOINT
基礎充電
理由
- 充電時間が一番長い充電全体の90%(※1)
- 電気代に最も影響を与える
また、基礎充電にはこんな機能の付いている充電器がおすすめです。
- システムコントロールで、使用時間までに充電を完了
- 自動制御により、必要以上の充電を避け電気代を削減
充電器の特性
必要な充電速度はどのくらい?
[普通充電器][急速充電器]
2つの違いを理解しよう
充電スピード
-
一定のスピードで充電され、
充電に時間がかかる ※1 日産リーフ(40kWh)・軽タイプEV(20kWh)の場合
約7時間程度でフル充電へ(※1)家庭事業所の方はこちらがおすすめ
-
約1時間程度でフル充電へ(※2)
充電中その場から離れられない ※2 40kWhの車、充電出力50kWの場合
トラブル時など即対応が可能課金サービス
を希望の方はこちらがおすすめ
設置スペース
-
設置場所がコンパクト
コンパクトなコンセント充電器も
小スペースで済むコンセント型タイプの充電器。
ケーブルを持ち運ぶ必要があり、充電スピードも設置型よりも遅いので、逆に不便になることも。 - 設置場所にスペースを要する ※設置には届け出が必要
設置費用
-
設置費用を比較的抑えられる
- 設置費用が高価 バッテリー負荷が大きく維持費がかかる
仕様・価格まとめ
-
出力: 3~6kW
※1 普通充電器6kWの場合 電気基本料金1500円/kWの場合
充電時間: 7時間
本体価格: 数十万円
工事費用: 数十万円
電気代: 約96,000円/年 ※1合計:40万円~150万円
-
出力: 10kW~150kW
※2 急速充電器60kWの場合 電気基本料金1500円/kWの場合
充電時間: 約30〜60分
本体価格: 数百万円
工事費用: 数百万円
電気代: 約960,000円/年 ※2合計:500万円~1500万円
セレクトPOINT
設置スペースや費用を大きく左右します。
普通充電器
比較的手軽に進めることができます。
EV導入にまつわる費用
[電気代][工事費用][補助金]
差が出るポイントを知ろう
EV導入で発生する費用
導入前
- EV車両購入費
- EV充電器購入費★POINT
- EV充電器工事(電気工事・取付工事)★POINT
導入後
- 電気代(≒ガソリン代)★POINT
- 消耗品費用(タイヤ、バッテリー など)
- 保険・車検代・税金(自動車税・重量税 ※1)
費用で大きな差が出るのは★POINTマーク
ここでポイントとなるのは
(1)電気代(2)工事費用です
電気代
EV導入の台数次第では、「高圧契約」への切り替えが必要。莫大な設備投資・保全コストが発生するため注意が必要です。
セレクトPOINT
低圧契約( 50kW未満 )におさまるかどうか
低圧契約(50kW未満)
・充電を含めた電気使用量を、
50kW未満に収める必要がある
高圧契約(50kW以上)
・高額な高圧受電設備の設置が必要
・電気主任任技術者の登録が必要
・保安コストが年間数十万円発生
工事費用
EV充電器のための工事は、電気工事と設置工事の2つ。
そのうち電気工事は、EV充電器の設置場所によって価格が大きく変動。なお、補助金対象となるEV充電器であれば、それに関連する工事も補助金の対象に。申請方法などつねに最新情報をチェックしておくとよいでしょう。
セレクトPOINT
- ①補助金対象となるEV充電器を選ぶかどうか
- ②EV充電器の設置場所(既存電気設備〜EV充電器)の
配線距離をどれだけ短くできるか - ③将来を見据えて最適な電気の設計ができるか
- 数年後の利活用もきちんとイメージしたうえで、最適な電気の設計・配線を行うことが大切。
電気工事(配線)
「分電盤」とよばれる既存の電気設備からEV充電器を設置したい場所まで電気を引いてくる工事。その距離や難易度により価格が大幅に変動。
将来的にEV台数を増やすとなった場合、分電盤の容量によっては、新たに設置し直すなど、再度電気工事が必要になるケースも。
- 「高圧契約には切り替える予算がない」
- 「分電盤の場所も駐車場の位置も動かせない」
- 「申請できるEV補助金がどれかわからない」
- 「EV充電器の補助金は申請が難しい」
そんなときはREXEVにおまかせ!
充電のピーク制御により、電力契約を切り替える・設備を見直す、といったことなく費用を最小限に抑えらます。
- ● 低圧契約のまま、毎月の電気代が契約電力を上回らないよう自動コントロール
- ● 事前調査によってEV充電器を最適に設計〜工事手配・設置まで一貫して施工
- ●充電のピーク制御により、設備を最小限に抑える
- ● 導入前コンサルティングによって申請可能な補助金をご提案〜申請も代行
REXEV(レクシヴ)ではEV導入前のみなさんの不安や疑問を解消します!
「この場合どうなの?」という法人企業担当者の方はぜひお問い合わせください。
EV充電器その他機能
充電するだけなんてもったいない
充電+αの活用法を知ろう
EV充電+車両管理
- 管理コスト削減
- デジタル化
EV充電器とシステムが連携し、利用予約や乗車記録といった車両管理をデジタル化。アプリひとつで管理できる種類も。
セレクトPOINT
こんな会社に
- ガソリン車・EVを併用使用する予定
- 車両予約で重複などのトラブルが起きる
- 乗車記録をアナログ管理している
- 車両使用者が複数いる
EV充電+放電
- 災害対策
- 地域貢献
- イベント活用
使用していないときなど、充電以外の時間に電力供給源として放電可能。野外活動や有事の際の蓄電池として。
セレクトPOINT
こんな会社に
- 災害対策を検討している
- 停電の際、復旧に時間のかかるエリアにある
- 従業員のライフラインとして対策したい
- 地域貢献のためになにかしたい
EV充電+台数最適化
- 管理コスト削減
システム連携により、車両の使用状況を把握し、会社にとって最適なEV台数を算出。
セレクトPOINT
こんな会社に
- 社用車の台数が多い気がする
- 車両によって使用頻度が違う
エネルギーマネジメント
地球にも、企業にも、
やさしい選択
「エネルギーマネジメント」
を知ろう
エネルギーマネジメントとは?
充電+αの機能のなかでも法人企業の“お財布”に大きなインパクトを与える注目の機能。電力契約を高圧契約プランに変更せず、かつ、電気代が上昇しないようEV充電器を自動コントロール。環境に負担をかけず充電し、脱炭素目標達成を目指します。
エネルギーマネジメント機能を
もった「スマート充電器」
●電力価格や電気の使用状況に応じて、経済的に充電
国内初・弊社独自システムにより、契約電力を上回らないよう、充電を自動制御。電気代上昇を回避したり、電気料金と連動し料金の安い時間帯に充電したり、担当者の手間なく電気料金を削減。
●利用予約状況に応じて、必要量を最適充電
車両予約を組み合わせたシステムにより、必要な量を最適充電。また、必要充電量に満たない車両の割り込み使用ができないよう予約可否を制御します。
●太陽光の電気で、無駄なくクリーンに充電
システム連携により、太陽光の発電時間を予測し、充電時間をシフト。可能な限り太陽光の電気で充電します。
セレクトPOINT
こんな会社に
- 3台以上のEV導入を検討している
- 高圧契約へ切り替えるには場所・予算が足りない
- EV化による毎月の電気料金上昇が不安でしかたない
- 脱炭素できているのか可視化したい
REXEV(レクシヴ)ではこの「スマート充電器」を取り扱っています。ぜひお問い合わせください。
結 論
法人企業が選ぶべきポイントまとめ
主要ラインアップから見極めよう
- ・充電時間の90%を占める基礎充電に特化したEV充電器を選ぼう
- ・充電のベースとなる普通充電器のなかから合うものを選ぼう
-
・電力契約(低圧契約)を変えずに導入できるか検討しよう
・補助金対象のEV充電器を選ぼう
・最短の配線で電気工事できる設置場所を選ぼう
・再工事にならないよう最適な電気設計を検討しよう - ・充電以外に何ができるのか、+αの機能をチェックしよう
- ・電気代の節約できる「エネルギーマネジメント」機能があるか、チェックしよう
EV導入は国から定められた脱炭素目標達成のための手段としてだけではなく、環境への貢献と企業競争力の向上に繋がる重要な要素です。本ガイドを通じて、最適な充電器の選び方と設置手順を理解し、法人企業の未来に向けた一歩を踏み出しましょう。
REXEVでは無料の導入前コンサルも実施。疑問や不安のある方はぜひご相談ください。
EV充電器の主な設置業者一覧
会社名 | REXEVの法人EV向け スマート充電器 |
充電課金サービス向け充電器 | 一般的なEV充電器 |
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特にこんな方に おすすめ |
法人の営業車や自治体の公用車など、 自らEVを導入される方 |
店舗や宿泊施設で、 集客のために充電サービス(課金)をしたい方 |
一般家庭など |
主な充電シーン | 充電シーンの90%を占める 基礎充電に特化 |
基礎充電・経路充電・目的地充電 | 基礎充電 |
対応充電器 | 普通充電器・充放電器・コンセント型充電器 ※ニーズに応じ各種メーカーから選択可能 |
普通充電器・急速充電器 | 普通充電器 |
エネルギー マネジメント |
充電により電気代を削減する 多様な自動制御機能あり |
× | × |
車両管理システム との連動 |
車両予約と連動し必要充電量を 確保する自動充電制御機能あり |
× | × |
充電データの活用 | EV導入シミュレーションや 車両削減支援と連携 |
× | × |
課金サービス対応 | × | ◯ | × |
よくある質問
- 社用車のEVには、どの充電器でも良いのでしょうか?
-
EV充電器は、シーンや特性によって種類が異なるため、利用目的に合ったEV充電器を選ぶことが重要です。
法人企業の場合、充電時間の90%を占めるといわれる[普通充電器]を選ぶことで、無駄な電気代上昇などを抑えられる可能性があります。
詳細は上記[比較01][比較02]をご覧ください
- 電気自動車1台に対し1台の充電器が必要ですか?
-
基本、EV1台にEV充電器1台を推奨しています。
仮にEV2台に対しEV充電器1台となると、手動で充電器を抜き差しする必要があります。その場合、充電忘れや、電気代ピーク時に充電せざるを得ないなど、リスクや無駄が発生。エネルギーマネジメントの観点から、1台毎に設置することで、効率的で経済的な充電を実現できます。
- 工事費用は?
-
EV充電器の種類や工事費用により金額が変動するため、一概にはいえません。しかし、国の補助金(工事費用100%・EV充電器費用50%)を活用することで、自己負担分を大幅に減らすことができます。
※補助金対象のEV充電器を選ぶことが条件となります。
(例)
費用100万円の場合(工事費80万円+EV充電器20万円)
100万円-工事費補助金100%(80万円)-EV充電器補助金50%(10万円)=10万円
10万円が自己負担
詳細は上記[比較03]をご覧ください
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